誰でも元気で長生きできるとは限りませんが人間の寿命は約80年(3万日)です。 [意外に誰も知らないこと]
おつかれさまです。
しばらくブログを更新していませんでしたが
今日からまたちょくちょく時間の合間を見付けて
できるだけ更新していきたいと思っています。
今日からまたちょくちょく時間の合間を見付けて
できるだけ更新していきたいと思っています。
今回のブログは人間の寿命についてです。
生ある者は必ず死あり、というコトワザがあるように
人間にも寿命があり、必ず命が尽きる日がやってきます。
それは何十年後かもしれませんし
もしかしたら明日かもしれません。
人間の命が尽きるときというのは
自分では全く予測ができないのです。
ですが、人間の大まかな寿命というものは
ある程度、数値化できるようになっています。
日本人の平均的な寿命は
約80年ほどと言われています。
今の日本人の平均寿命は極めて長いですが
高度経済成長時代以降に生まれてきた世代からは
食生活や外部環境の変化によって寿命が短くなりそうですね。
仮に80年生きれるとして。
80年を日数で計算すると約3万日になります。
もしかしたら3万日と聴いて
長く感じる人も居るかもしれませんし
反対に、とっても短く感じる人も居るかもしれません。
ですが、
大多数の人間は
人生は3万日で終わると聴くと
非常に短いものだと感じるそうです。
ちなみに私も3万日と聴くと
あっという間に過ぎ去る日数なんだろうな~
と、そんなふうに考えてしまいました。
短く感じれば感じるほど
「限りある人生を有意義に過ごしたい」
そんなふうに感じるのは人間の素晴らしい性質です。
もしかすると3万日と聞いても、
何かボケっとしていて抽象的に
感じてしまう人も居るかもしれません。
3万日は3千日×10回です。
今、40歳の人はすでに
1万5千日の日数を過ごしてきています 。
つまり3千日×5回です。
千日であれば、千日×15回です。
こう考えると、あっという間に感じませんか?
ちなみに私は生まれてから今日で
9679日間の日数を過ごしています。
今までの生きてきた日数を知りたい方は
ココに生年月日を入力すると調べることができるので
自分が何日間くらい生きてきたかを知りたい方は是非。
サッカーが上手くなるために最も必要な能力 [意外に誰も知らないこと]
技術的な能力が、いくら優れていても
優秀なサッカー選手になれるとは限らない。
一昔前、小野伸二がプロサッカー選手を目指している
小さな子供たちに向かって、こんな風に言っていた。
「いいか、練習のための練習は絶対にするな、
試合のための練習をするんだぞ」
試合で勝つためには本番を想定した
質の高い練習をすることが必要不可欠。
「目的意識がないなかで
必死に練習しても
試合には活きてこない。」
「小さいうちから、本番に通用するための
訓練癖を付ける必要がある、そうじゃないとキツイ、、」
それを知っていたからこそ
彼は、あえて厳しい発言をしたのである。
では試合のための練習とは、
具体的に、どんなものを指すのだろうか?
■パスの精度?
■ピタッと止まるトラップ?
■競り負けないフィジカル?
いろいろな疑問が浮かび上がってくるかとは思うが
試合のための練習でもっとも大切なのは実はスキルではない。
「試合も練習も同じもの」
そう思いながら訓練することで
試合のなかで最高のパフォーマンスが発揮できる。
要は何が言いたいかというと
判断力をつけろ、ということだ。
いつ・どこで・だれが・なにを・どのように・どうして
刻一刻と変わる局面の中では
瞬時の判断力がいちばん重要なのだ。
いくら最高級のドリブルをしても敵をかわせる
場面で、そのドリブルをしなければ意味がない。
ワンタッチで敵を置き去りにできる場面にも関わらず
敵の目の前で、足元にピタッと収まる
極上のトラップをしても意味がない。
スキルが優れていても、実際に
どの場面でそれを使うか判断できない選手は
絶対にトッププレイヤーにはなれないのだ。
だからこそ、小野は試合を想定しながらの
練習をするようにと子供たちに話していたのだ。
大事なのは判断力。
もしサッカーが上手くなりたいなら
自分の保有しているスキルをどの場面で
使えるか再度確認することをお勧めする。
タグ:小野伸二