彼が自己紹介をFacebookのノートで書くと言ったら皆はクスクス笑い出した、しかし彼が自己紹介ノートを公開すると、、、 [自己紹介]
彼は大スターになっていた。
外に出るたび、歓喜の声で
彼の名前が 何度も何度も、街中で連呼される。
いつ、どこに行っても色紙とペンを持った子供たちが
彼のサインををもらうために駆け足でこっちに寄ってくる。
彼は、どの子どもたちにも
笑顔で接してサインを書いた。
夜になれば彼は世界に1台しかないと言われている
超高級車にカラダを預け、夜の歓楽街へと繰り出した。
どこに行っても彼は人気者だった。
彼のことを悪く言うものなど、誰もいなかった。
なぜなら彼は
「スーパーヒーロー」だったからだ。
彼のことを一目見ようと、何人もの美女たちが
世界中から彼のもとに押しかけ彼を誘惑した。
だが、 彼はどの美女も相手にしなかった。
彼が歓楽街に繰り出したのは、
美女達にチヤホヤされるためではなかったからだ。
そう、彼は街を危険にさらす
悪党たちを退治しに来ていたのだ。
そして、彼は悪党どもをコテンパンにやっつけ
今日もまた街の平和を取り戻すことに貢献していた。
「ピピピっ!ピピピっ!ピピピっ!」
ん?んん...はっ! 続きはコチラから
2014-03-30 19:14
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