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モノが売れないのを時代のせいにしていませんか? [起業]





松崎しげる.gif 

 ども。水田です。



人間、生きていれば必ず壁にぶつかります。


そして悩み、苦しみ、頭をかかえます。


ですが、悩んでいるだけでは問題は解決できません。


悩みを解決するために何かしらの行動を取ることになります。




◆□◆--------------------------------------------------------------◆□◆


お客さんが知りたがっている情報を本当に提供できていますか?


◆□◆--------------------------------------------------------------◆□◆



悩みが深くなってくると、苦しみや痛みは増大します。


人間という生き物は苦しみを避けるため
痛みから逃れるためなら何だってします。


大きなエネルギーを使って、問題を解決しようとします。


大きなエネルギーのなかには
『遠方に出向くこと』であったり、
『だれかに会いに行くこと』だったり、
『お金を支払うこと』が含まれています。


例えば、歯が痛くて痛くて我慢できない状態になったら
歯医者に行って、虫歯の治療をしてもらいに行きます。


歯科医の先生に診てもらうまでに時間がかかるようなら
痛み止めを飲んで、少しでも歯痛を抑えようとするでしょう。


痛み止めを切らしていれば近所のドラッグストアに
駆け込んで薬を買う可能性も充分に考えられますよね。


つまり、何が言いたいのかというと、人間という生き物は
痛みや苦しみを消失させるためなら、普段は滅多に開かない
財布の口だって簡単に開けてしまうということです。


もう私が何を言いたいのかが、分かりましたね?


そうです。


ネット上で情報配信をして収益化していくなら
悩みや痛みに特化(集中)すべきだということです。


残念ですが、ちょっとした雑学を教えて
あなたにお金を払う人は世の中に居ません。


そんなものはネットで調べればゴマンと出てきます。


だからこそ、ネットで調べても簡単に
見つからない情報を発信していく必要があります。


簡単に見つからない情報を発信するということは
情報発信者もその問題を解決するための
深い知識を収集する必要があります。


[知識さえあればモノは売れます]


モノが売れなくなったと嘆く前に、モノの売り方が
適切なのかどうかを考えている人は非常に少ないです。


たしかに商品力(コンセプトやパッケージング)は
ある程度は消費者の満足のいくものでなければ売れません。


ですが、、、


いくら商品力があっても商品に対しての
適切な知識がなければ商品は売れません。


モノが売れなくなったのを
時代のせいにする人というのは大抵、
商品に対しての知識が不足しています。


例えば、ノートブックを家電量販店に買いに行くとしましょう。


※家電量販店なんかで買うよりネットで買ったほうがずっといいです。
※ですが、今回は例えを使うために家電量販店でいきます。


ノートブックに対しての知識がほとんどない量販店の
お兄さんからノートブックを買いたいとは思わないでしょう。


自分が欲しいとおもっているノートブックに対しての情報を
事細かに教えてくれる(知識のある)お兄さんからハナシを聴きたい。


普通は、そんなふうに考えるはずです。


そして、あなたが理解しにくい部分を笑顔で分かりやすく
教えてくれるお兄さんであれば、なおさら良いですよね?


こういった条件が揃っていればあなたがそのお兄さんから
ノートブックを買う確率は極めて高くなるでしょう。


なぜなら、あなたが知りたかった情報を
そのお兄さんは全て教えてくれたからです。


アナタが不安に感じていたことや
疑問におもっていたことが見事に解決されたのです。


安心して購入を決意できるのではないでしょうか。


このハナシからも分かるように何を売るかではなく、
『どんな情報をセットにして商品を売るか』が重要です。


アナタの相手にする人が何を知りたがっていて
どんなふうに話していけば心を開いてくれるのかを
あらかじめ理解(準備)しておかなければ商品は売れないのです。


対面の営業では、相手のニーズを引き出すためには
ラポールを築いてからヒアリングをしていくことになります。


相槌を打つタイミングや、笑顔で話しかけたり
相手のハナシに注意深く耳を傾けて真剣な表情をしたり
対面での営業は極めて大きなエネルギーを費やします。


わたしも以前、大手携帯会社で
携帯電話の販売をしていましたが
非常に疲労度の高い仕事でした。


子連れのお母さんには子供の機嫌を伺うと同時に
時間にシビアお母さんにスムーズな提案をする必要がありました。


※小さい子供なら急にグズりだすこともあります。
 それに、午後に買い物にきているお母さんは夕飯支度で急いでいます。


携帯の販売は非常に疲れる仕事でしたが
負けず嫌いな私は主に主婦層をターゲットに
どのスタッフよりも多くの携帯を売っていました。


※自慢をしている訳ではありませんが
 対面営業が得意な人はコピーライターに向いています。



[ネットでモノを売る場合]


対面営業ではダイレクトに顧客の表情を伺えますが
ネット上では顧客の表情を確認することは出来ません。


たしかにSkypeのビデオ機能などを使えば
顧客の表情を確認しながらセールスできますが
毎回、Skypeを使ってセールスするわけにはいきません。


※Skypeをインストールしている人も少ないでしょうし
 ビデオに顔をだすことが嫌な人も沢山いるでしょう。


なので、基本的にネットを使って商品を紹介するときは
『ブログやセールスレター、メールマガジン』などを使って
商品を販売していくことになります。


●あなたが寝ているとき
●友達と遊んでいるとき、
●お風呂に入っているとき、


一度売れる商品ページをネット上に作ってしまえば
どんな場面であっても商品ページがあなたの代わり(分身)となって
四六時中、営業をしてくれることになるのです。


単純に考えて、凄いことですよね?


働かなくても収益を上げる世界が現実に存在しているのですから。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



[商品を永続的に売るために必要な条件]


では、次に商品を永続的に売るためには
どうしていけばいいか考えましょう。


商品を売るための条件、それは、、もう既に冒頭でお話しています。


【深い悩みを解決できる商品】&【大きな痛みを取り除ける商品】


ようはコンプレックス系の商品を販売しましょうってことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

↑こういった商品と並行して、、、

【自分が扱う商品に対して誰よりも詳しくなる】
↑この部分が必要になります。


商品を売るために必要な知識を付け、アナタから商品を
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
買いたいとおもえるような圧倒的な理由を増やしていくのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そして、沢山の見込み客を連れてくるために 
↑【アクセスを集める】必要があります。

こちらは戦略の部分ですね。
~~~~~~~~~~~~~


●コンプレックス系の商品

●圧倒的な知識

●アクセス


この3点が揃えば文章が少しくらい下手くそでも関係なしに売れます。


↑もうコレ以外の本質的な答えはありません。


あとはひたすらターゲット層のリサーチをして
専門的な知識を分かりやすく書けるようになるまで
ライティングの能力を上げていくしかないのです。


あなたがインターネットを使って
できるだけ楽をして収益化させていきたいなら、、


最初は極めて苦労&努力をしてでも
コピーライティングやマーケティングを
勉強する必要があるということです。


では、そろそろ今日のまとめに入ります。


[まとめ]


●悩みや痛みが大きいところに特化しよう→コンプレックス系

●圧倒的な知識をつけよう→専門書の購入、商品の使用

●アクセスを集めよう→SNSを使いこなす、SEOやリスティングetc...


WEBマーケティングやコピーライティングに興味があれば
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