ビジネスにはメッセージがあり、メッセージには、、、[トゥルービュー広告を見て] [起業]
最近、Googleのトゥルービュー広告の宣伝を
ひたすらyoutubeで耳にするようになったので今回は、
この宣伝のメッセージの意味について考えていこうと思う。
[ビジネスにはメッセージがあり]
うん。これはもう、紛れも無い事実である。
現にメッセージのないビジネスは、
誰にも気づかれることがない。
なので、何らかのメッセージを発信することになるのだが
メッセージを発信する上で、いちばん大事なことがある。
それは、、、
[メッセージには受け取り側のユーザーが必要]
いくら素晴らしいメッセージをもっていても
それを無人島で叫びまくったところで仕方ない。
聴き手が誰もいない場所で、声がかすれるまで
メッセージを叫んでたって、喉が潰れるだけだ。
なので、自分が発信したメッセージを
受け取ってくれるユーザーを探す必要があるわけだ。
[聞き流すユーザーか、それとも]
受け取り側のユーザーが見つかったら、今度は
その受け取り側 つまりユーザーに、どれだけ
聴く意欲があるのかを把握しておく必要がある。
あなたの発信するメッセージに
注意深く耳を傾けるユーザーもいれば、
右から左に聴き流すユーザーまで様々だ。
どれだけユーザーが多くても
あなたの話したことに注意深く耳を傾ける
ユーザーが少なければ当然反応率も下がる。
このようなことは、何としてでも
避けていかなければならない。
[じゃあ、どうすればいいのか?]
自分が発信するメッセージに対して
受け取り側(ユーザー)が、どのくらい興味を示しているのか?
これさえ分かれば、伝えていくユーザーが把握でき
作業効率、費用対効果とも、一気に上がっていく。
関心のあるユーザーさえ特定できれば、あとは
そのユーザーが最も好む形でメッセージを配信し
自分の持っているサービスを提供していけばいい。
ステーキが好きな人には
美味しいステーキ屋さんの情報を、
うどんが好きな人には、美味しいうどん屋さんの、、といった感じだ。
[時代に応じてユーザーの嗜好は変わる]
時流に応じてユーザーの興味や関心事が変われば
当然、展開していくサービスの種類も変わっていく。
いくら一昔前にガラケーのゲームアプリがヒットしたからといって
スマートフォンのゲームアプリに対抗したって仕方がない。
そんなことをすれば、事業が息絶えるのは誰でも分かる。
ユーザーが欲しいサービスや情報を提供することこそが
事業存続のための最低条件になることをよく考えよう。
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