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[ノマドワーカー必見!]集中力を高めるためにやっておきたい3つのこと [健康]

 

フリーランスにとって仕事の作業を
手際よくこなすことは売上を上げるためにも
自分の余暇を楽しむためにも重要なことです。
 
 
今回は、フリーランスやノマドワーカーが
作業を効率化させるにあたって具体的に
何をすればいいのかについて話していきます。
 
 
【なんやかんや言ってメンタルがいちばん大事】 
 
集中力を高めるために
もっとも重要なことは
精神状態を安定させることです。 
 
 
イライラしながら作業をしていたって
作業がはかどることは先ずないでしょう。
 
 
イライラしてる時というのは
気持ちに余裕がなくなっているので
凡ミスも多くなりやすく、ため息ばかりが出てきます。
 
 
実は、これ私自身も
大いに経験してるんですよね..苦笑
 
 
なので、まずはメンタルバランスを整えて
気持ちを落ち着かせる必要があります。
 
 
①目をつむって、ゆっくり腹式呼吸
 
イライラしてるときというのは大抵、
頭のなかに血が巡っていない場合が多いです。
 
目を閉じて、鼻から大きく息を吸って、
お腹を大きく膨らませたあとに、おへその下を
グ~っと、へこましながら口から息を吐ききります。 
 
鼻から「す~」、口から「ふー」って感じです。 
 
これを5~7回ほど繰り返してください。
 
そうすることで酸素を含んだ血液が頭のなかに流れこみ
集中した環境で作業に取り組むことができます。
 
 
②水を飲む
 
腹式呼吸が終わったら、次は水を飲みましょう。
 
とくにノマドワーカーはカフェにこもって
コーヒーばかりを飲んでしまいがちですが
コーヒーを飲むとカラダのなかの水分が失われ
軽い脱水症状を起こしてしまいます。
 
水を飲めば、全身の血液循環がよくなって
カラダに新鮮な酸素を送り届けることができます。
 
できれば水道水などは塩素が入っていて
あまりカラダによくないので浄水器の水や酸素水などを
カフェにもちこんで、※軽く振ってから飲むのがオススメです。
 
※ペットボトルに入れた水を
シャカシャカと振るだけで
酸素が水の中に溶け出します。
 
水を飲んでから、①で実施した腹式呼吸を
もう一度おこなうと更に血液循環が上がります。
 
 
③爪の生え際を刺激する 
 
腹式呼吸と水分摂取が終わったら
次は爪の生え際を刺激していきます。
 
 
基本的に眠気がない状態であれば、
薬指以外の爪の生え際を痛いくらいに
ギュっと片方の指でつまんでいきます。
 
 
親指、人差し指、中指、小指の順番に
15秒間隔で爪の生え際を刺激します。
 
 
指に力が入らない場合は洗濯バサミを使って
爪の生え際を挟んでみるのも非常に効果があります。
 
 
イライラしているときというのは自律神経系の
交感神経が緊張しているので、※薬指以外の
爪の生え際を刺激してやることで緊張が取れます。
 
 
※逆に眠たい時やあくびが出ている場合は
薬指の爪の生え際を刺激してあげてください。
 
 
【健康じゃないと仕事も、はかどらない】
 
 
やはり健康でないことには仕事は、はかどりません。
 
 
今日、ご紹介した方法はカフェや事務所の中でも
簡単に出来るものですし、それなりの効果があります。
 
 
ですが、この方法だけでは
万全とは言えません。 
 
 
いちばん大事なことは生活リズムを見直し
食生活や適度な運動、睡眠などの
バランスを整えることです。
 
 
【たまには運動で汗を流そう】 
 
カフェや事務所内での作業は
意外にストレスが溜まるものです。
 
 
たまには外で運動でもして
汗を流すことも大事ですね。 
 
 
汗を流すことでカラダの中にたまった
毒素(重金属)が排出され、
カラダが浄化されていきます。
 
 
食事も玄米食などにすると
ストレスにも強いカラダになるので
個人的には玄米食はオススメです。 

健康なカラダを作るうえで早寝早起きが最強な理由 [健康]

 
早寝早起き.gif 
 
「早寝早起きが最強な理由」


時代が現代化していくにつれて
我々の生活リズムは大きく変化してきた。


一昔前までなら深夜に外出しても街は真っ暗で
巨大都市でもない限りは店などなかった。
 
 
だが今では地方にも都市にも24時間営業のコンビニがあり
駅の近くには朝の5時くらいまで営業している居酒屋が立ち並ぶ。


とうぜん、帰宅する時間が遅くなれば就寝する時間も遅くなる。


起床時間が遅い人は朝に外出する必要がないかもしれない、
だからゆっくり家で昼前まで寝ているのだろう。


だが、このライフサイクルは
健康なカラダ作りをするうえではNGである。
 
 
なぜなら人間の体は朝起きて、
夜寝るように作られているからだ。
 
 
人間が誰にどう作られたのかは私には分からない。


神様かもしれないし、勝手に生命体ができて
進化の過程で人類が生まれたのかもしれない。

  
だが、朝起きないことには
健康なカラダを作れないことには変わりない。


だから、このどうにも変えられない事実を受け止めて
とにかく朝の時間帯にベッドから起き上がろう。


【朝の光を浴びるとどうなるのか?】


では、今から早寝早起きが一体どんなふうにカラダに
良い影響をもたらすのかを具体的に説明していくことにしよう。


朝の光を浴びると、体内時計がリセットされる


あなたはこのような言葉を耳にしたことがあるかもしれない。


ズバリ、この言葉の意味するところは、
朝に日の光を浴びておけば目覚めが良くなり、
頭のなかがクリアーになりますよ、ということである。


【幸せホルモン、セロトニンが健康のカギ】


人間のカラダは朝の光を浴びると
セロトニンというホルモンが分泌されやすくなる。


通常セロトニンは腸が熱をもつことで、
脳から大量のセロトニンが分泌されるようにできている。


なので、そういった仕組みを考えると朝は毒素排出のために
果物などを摂取して充分に腸を刺激してから
日の光を浴びるのが最も望ましい。


【10時までに陽の光を浴びよう】
 
 
どれだけ遅くても、朝の光は
10時までには浴びるようにしよう。


朝の10時までに光を浴びればセロトニンが分泌されてから
14時間後にメラトニンというホルモンが分泌される。


メラトニンが分泌されれば、脈拍、体温、血圧が低下し
睡眠に入る準備ができあがりスグに眠りにつくことができる。


つまり、朝の光を10時に浴びれば、14時間後の
24時にメラトニン分泌がMAXになり快適な睡眠をとることができる。


夜の22時から24時のあいだに睡眠をとることができれば
成長ホルモンが分泌されカラダの再生がキッチリと行われる。


なので、できるだけ早い時間帯に朝の光を浴びるようにてほしい。
 
 
まとめ:

朝の早い時間帯に陽の光を浴びよう。

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