生命保険会社の裏事情(カラクリ)を暴露します [世の中]
ども。ミズタです。
最近、金融についての勉強をスタートさせました。
理由はいたって、シンプル。
資本主義社会のなかで生き残っていくためには
金融に対しての正しいリテラシーが必要不可欠だからです。
質の高い情報を知れば知るほど
自分の頭のなかで化学反応が起こり、今までの
金融に対しての見方がグンと変わってきています。
分かりやすい例えで言うと、、、
ロバートキヨサキの金持ち父さんシリーズは
実は情報弱者に狙いを定めた書籍である←みたいな感じですかね。
物価が極端に下がっている日本で
住宅をドンドン転がして運用していく
アメリカンスタイルが通用するわけがありません。
こういう事態をかいま見ても分かる通り
多くの日本人が情報に操作されています。
まあ、情報を操作できるからこそ、
ゼロサムゲームが存在しているので
ここについては完全否定する気にはなれませんが...。
いくらコピーライティングで大きく稼いでいても
大きなマーケットを幾つか獲得していないと
けっきょく労働収入だしヤバイなって思ったんです。
人生は楽しむためにあるんだとすれば
自分は労働していてはダメだと思ったんですね。
なので、リスクをコントロールできる状態まで
金融リテラシーを増やしていくことに決めました。
すでに幾つかのリテラシーが頭のなかに溶けこんでいるので
今日は、その一部をアナタにも、お伝えしたいと思います。
◆□◆---------------------------------------------◆□◆
意外と知られていない生命保険会社の裏事情を暴露します
◆□◆---------------------------------------------◆□◆
こういうタイトルって興味惹かれますよね。
●意外と知られていない⇒ってことは知っている人もいる
●リテラシーの質が人生を変えると水田が言っていた⇒自分もこの情報を知りたい
●裏事情を暴露⇒きっと希少価値が高い情報だから、情弱予防になるな
こんな感じの思考回路になっていれば
アナタは充分ミズタに教育されています笑
むかし、木坂さんがネットビジネス大百科のなかで
ボクは教育って言葉が好きじゃないって言ってましたが
あんなのただの綺麗事にしか過ぎません。
あーいうふうな話し方をしていけば
教育じゃなくって洗脳できるんです。
どーゆーこと?っていう引っ掛かりを与えれば
受けて自身がそのことについてなんとか理解しようとするので
答えにならないようなことも勝手に答えにしていくわけです。
つまり、長ったらしく引っ張る(答え合わせをしない)ことで
受け手側が自分なりの答えを勝手に見つけてくるんです。
そして、どんどん洗脳されていって
俗にいうブランディングが確立されていきます。
別に木坂さんの悪口を言っているわけではありませんよ。
相変わらず上手いなー、と思って見てただけですから笑
まあ、最近は上手いともなんとも思わなくなりましたが、
なんせ洗脳のメカニズムについて理解できたわけですから。
↑この部分もリテラシーをつければ意図も簡単に解決できます。
あっ、、、
こんなことを話していると、一向に本題に入れませんね^^;
仕切りなおします。生保の裏事情でしたね。。。
生活保護の裏事情についても詳しいんですが
今回は生活保護ではなくて生命保険会社の裏話です。
金融と聞けば、外貨預金や株式投資のことを
イメージしがちですが、生命保険も大きな金融商品です。
まあ、結論から言うと生命保険に加入するくらいなら
リテラシーつけて投資信託したほうがメリットある、ってことになります。
で、なんでこういう答えになるのかというと
これにもちゃとした理由があって、、順番に説明していくと
■保険料の内訳がめちゃくちゃ不透明
(何に投資されていて、どれくらいの利回りがあるのか)
■保険の手数料は馬鹿みたいに高い+見えないコストも発生している
■死亡保障などの定期タイプは実際に必要な額よりも多くの掛け金がかけられている
このような感じになります。
そして今回暴露するのは、保険料の見えないコストについてです。
見えないコストというのは分かりやすくいうと
詐欺を完全にシャットアウトするために
使われる詐欺防止コストのことです。
火曜サスペンス劇場でお馴染みの保険金詐欺は
ドラマに限らずリアルの世界でも多発しています。
病気や怪我をよそおったり、
まれに保険金殺人もあります。
そういった詐欺師を厳しく取り締まるために
必要となるお金が、手数料のなかに組み込まれているのです。
詐欺防止のためにお金を払うなんて
なんだかバカらしくなってきませんか?
【加入するなら、逓減型がオススメ】
もし生命保険に入るなら定期保険や養老保険ではなくて
保険金額が一定の割合で減少していく逓減型保険がオススメです。
逓減型を使っている人は、解約した時に払い戻す金額が高くなるため
個人で加入している人は少なく、どちらかと言えば企業が多いみたいですね。
なので、逓減型を利用する場合は、解約しないことを
前提に加入すれば良いということになります。
生保レディーの言われるがままに
生命保険に加入してる人は意外に多いものです。
そして大多数の生保レディーは、
ノルマを達成できずスグに
辞めていく場合が殆どです 。
情に流されて加入しても良いことなんてないので
しっかりとリテラシーをつけてから加入するようにしましょう 。
(ミズタ )
消費者金融会社は本当にムゴイのか? [世の中]
【消費者金融会社は本当にムゴイのか?】
ども。ミズタです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今日は消費者金融会社についてのハナシです。
消費者金融会社といえば利息が高くて有名ですが
世間的にはマイナスのイメージがかなり強いですよね。
消費者金融でお金を借りるなんて馬鹿げている、とか
あんな利息の高い金貸しは搾取しているのと同じだ、とか
まー、批判的な意見は探せばいくらでも出てくるわけです。
過去の消費者金融のCMをyoutubeで観ていたんですが
やはり10年くらい前(2000年前半)は今と違って
そこまで規制がなかったので広告の内容もずいぶん過激でした。
●はじめてなんですけど(照れ笑いのOLさん)
●どこで返せばいいんすか?(真顔の整備士)
●ATMって何時までですか?(同じく真顔の美容師)
↑ちなみにこの消費者金融会社はアイフルです。
ほかにも、いろんなパターンがありました。
(※布袋寅泰がアイフルのCMに出ていたのはビックリでした)
ためしにアイフルの公式サイトを覗いてみたんですが
今は凄いですね、自宅ですべて完結できるんですね。
融資ができるかどうかを1秒で審査します、という
バナーも高々と貼り付けられていました。
いちばんビックリしたのは、お友達紹介(1人)で
クオカードを10000円プレゼントしているところ...笑
貸付金利は4.5%~18%とピーク時の金利に比べて
だいぶと引き下げられているようです。
【意外と知られていない消費者金融の営利システム】
忘れてはいけないのが消費者金融が相手にしている客層は
お金を融資するうえで最もリスクの高い個人客です。
個人客を相手にするということは
回収不能になるケースが大いにあるということです。
とくに今の御時世、急に会社をリストラされるサラリーマンや
就職率の低迷によるフリーターの増加が目立ってきています。
消費者金融会社の利用者のなかには
こうした信用性の少ない客層が含まれており、
保証書や免許証だけで即日融資することを考えると
金利が高くなっても仕方がないことが充分に理解できます。
もし今まで以上に消費者金融の上限金利が引き下げられれば
当然、消費生活が低下するので国の経済状態も下降することになります。
消費者金融会社を使わなくても経済状態が良くなるのがイチバンですが
消費者金融を利用する客によって経済状態が良くなるというのは否めませんね。
まとめ:
今の消費者金融会社の金利は限りなく適正金利。
クリエイター絶対主義、マーケッターに残された課題 [世の中]
クリエイターは偉大だ。
彼らは、0から1を作り出し
そこから価値を生み出していく。
反対にマーケッターは、クリエイターが
創りだした1の数字を使ってでしか
サービスを作れない。
どっちが優れているか、比較をすることが
そもそも見当違いなのは理解している。
だが、私がマーケッターとして仕事をしている中、
彼ら(クリエイター)の仕事ぶりを観察していると
ホントに頭がさがる場面が多いのだ。
時間を忘れ取り憑かれたように
モノ創りに魂を注ぎ込んでいる姿は
やはり何度みても美しく感嘆してしまう。
[クリエイター×マーケッター]
スタジオジブリを例に挙げて話すなら
宮﨑駿というクリエイターの才能に惚れ込んだ
徳間書店が宮崎駿の出資者となりマーケッターの役割を果たした。
宮崎監督は、徳間書店が無ければ
上手く軌道に乗らなっかたかもしれないし、
徳間書店は宮﨑駿が居なければ
小さな書店のままで終わっていたかもしれない。
[駿>徳間]なのか?それとも[徳間>駿]なのか?
徳間書店は宮﨑駿監督の願いを叶えた。
素晴らしい作品を多くの人に伝え、
世の中に大きな価値を与えたいという
宮崎の壮大な願いを叶えることに貢献した。
そこを考慮して考えたとしても
やはり絶対的な価値を提供しているのは、
宮﨑駿のアニメーターとしてのクリエイティビティーである。
[結局は相互に依存している生き物である]
確かにマーケッターのほうがクリエイターに対しての
依存レベルが高いかもしれないが、クリエイターだって
自分の作った作品が世の中に普及されないと飯は食えない。
市場ニーズが最高値になる時期を見越した
マーケッターが頭のなかでヒットシナリオを描き、
その描いた思いをクリエイターに伝え、作品を作ってもらう。
そしてクリエイターは自分たちの持っている
最大限の表現力でモノ創りに勤しんでいく。
[骨と肉]
マーケッターは骨組みの役割を果たし、
クリエイターは筋肉の役割を果たす。
どちらも相互に協力しなければ
カラダが思うように動かない。
骨のうえに上手く肉が乗っかり
肉が骨を引っ張って、動力という名の
価値を生み出していることが分かる。
つまりクリエイターとマーケッターは表裏一体で
対になって互いに協力しあっていることが理解できる。
[マーケッターに残された課題]
マーケッターは、時流に合わせたサービスを
提供できなければ大きく失敗してしまう。
そのために市場のニーズを充分に把握したうえで
スピードをもってサービスを作っていかなければいけない。
波に乗ることが出来なければ、今まで注ぎ込んできた
資金や労力が全て無駄に終わってしまう、だから焦る。
そして、そういった焦りやプレッシャーが
クリエイターに伝わってしまい、彼らが自由に
表現する場所が少なくなってしまう。
だからこそ、マーケッターには
ドラッカーが言ったような
マネジメント能力が必要だ。
スピードこそ全て、だからクオリティはそこそこでも
売れればそれでいいという考え方も共感できるが
長く続くような太いマーケットを作っていきたいのなら
クオリティーとスピードを両立できる数値を求めるべきである。
まとめ
正しい骨格と、良質な筋肉によって
カラダのパフォーマンスが上がる。
それと同じようにマーケッターは利益を求めるのと同時に
クリエイターが快適に動けるような場所を作る必要もある。
文字離れは進んでいない、進んでいるのは●●●だ。 [世の中]
若者の文字離れが進んでいる。
巷で、そう言われているが、
実際のところ、どうなんだろうか?
本当に若者の文字離れは進んでいるのか?
テレビやマスコミの言うことは当てにならない、
だから、こういったことは
自分の目で見て確かめるのが
いちばん正確だったりする。
現在、私は26歳だが、わたしの周りの
同世代が文字離れしているとは思えない。
むしろインターネットメディアの普及によって
彼らは今まで以上に文字と接触する機会を増やしている。
TwitterやFacebook、LINEなどの
ソーシャルメディアが普及するようになってからは
文字と離れるどころか文字に近づいていっている感覚もある。
【テレビ離れは当然のこと】
テレビの視聴率が年々落ちてきているのも
多くの若年層がネット媒体に
流入していることを証明している。
いま、WEBに流入せずにテレビを見ている年齢層は
テレビ全盛期の影響を受けて育ってきた
40代~60代くらいが、ほとんどではないだろうか。
昔はテレビしかなかった、だから
家に帰ってきてテレビをつけるのは
当たり前のことだった。
だが、いまは違う。
テレビに代わるネットメディアが
豊富にラインナップされているので
テレビをつける回数がどうしても減ってしまう。
だから、テレビの視聴率が低下するのは当然のことであり
深刻なことでもなんでもない、ただの必然だということが分かる。
そういった時代に差し掛かっているのだから
無駄な抵抗はやめて、時代の流れに合わせるしかないのだ。
どんな大物司会者だって、
時代の流れには逆らえない。
今後、さらにテレビ離れが進んでいくことが予想されるので
ますます文字と向き合うようになる若者が増えていくはずだ。
ただ、インターネットの場合は読み書きの要素が少ないため
日頃から手を使って文章を書く必要があるかもしれない。
【まとめ】
文字離れが進んでいたピークは
今から10年くらいまえのこと。
現在はSNSなどの出現で文字と向き合う
若い世代が年々増加していることが伺える。
PS:
お笑い芸人(ナインティーナイン)の岡村隆史さんが
テレビ業界を批判するネットユーザーに
嫌気をさしていたのが非常に印象的でした。
巷で、そう言われているが、
実際のところ、どうなんだろうか?
本当に若者の文字離れは進んでいるのか?
テレビやマスコミの言うことは当てにならない、
だから、こういったことは
自分の目で見て確かめるのが
いちばん正確だったりする。
現在、私は26歳だが、わたしの周りの
同世代が文字離れしているとは思えない。
むしろインターネットメディアの普及によって
彼らは今まで以上に文字と接触する機会を増やしている。
TwitterやFacebook、LINEなどの
ソーシャルメディアが普及するようになってからは
文字と離れるどころか文字に近づいていっている感覚もある。
【テレビ離れは当然のこと】
テレビの視聴率が年々落ちてきているのも
多くの若年層がネット媒体に
流入していることを証明している。
いま、WEBに流入せずにテレビを見ている年齢層は
テレビ全盛期の影響を受けて育ってきた
40代~60代くらいが、ほとんどではないだろうか。
昔はテレビしかなかった、だから
家に帰ってきてテレビをつけるのは
当たり前のことだった。
だが、いまは違う。
テレビに代わるネットメディアが
豊富にラインナップされているので
テレビをつける回数がどうしても減ってしまう。
だから、テレビの視聴率が低下するのは当然のことであり
深刻なことでもなんでもない、ただの必然だということが分かる。
そういった時代に差し掛かっているのだから
無駄な抵抗はやめて、時代の流れに合わせるしかないのだ。
どんな大物司会者だって、
時代の流れには逆らえない。
今後、さらにテレビ離れが進んでいくことが予想されるので
ますます文字と向き合うようになる若者が増えていくはずだ。
ただ、インターネットの場合は読み書きの要素が少ないため
日頃から手を使って文章を書く必要があるかもしれない。
【まとめ】
文字離れが進んでいたピークは
今から10年くらいまえのこと。
現在はSNSなどの出現で文字と向き合う
若い世代が年々増加していることが伺える。
PS:
お笑い芸人(ナインティーナイン)の岡村隆史さんが
テレビ業界を批判するネットユーザーに
嫌気をさしていたのが非常に印象的でした。